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スリランカの報道が連日続いています。

国が破産し、首相、大統領が辞任。それを求めてのデモ。

数日前に、大統領が辞任をしたことで、民衆のデモはなくなり、

穏やかな日常に戻っています。

しかしながら、中国への負債、ウクライナとロシアの戦争、コロナ禍による

観光客激減による外貨不足など、、で、稀に見る物価高となっています。

ここ1週間で、ガスやガソリン、ディーゼルオイルなどの船が来たことで、

一時期の不安はなくなっていますが、

ガソリンやガスを求める行列は続いています。

これは、列に並ぶ時間がない人が、お金で買うことで、

一つのビジネスになってしまっているという現実であります。

しかしながら、いくつかの報道にあるような、薪でご飯を作らなければならない、

１日１食しか食べられない、停電続き、車での移動が不可能、ということは

少しオーバーな表現の仕方のようです。

現在、スリランカに行ったビジネスパートナーの鉱山オーナーラッド氏から

現地の声を皆様にお伝えしたいとのことです。

是非、ご覧ください。

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A post shared by 株式会社サンアイリス　あなたに奇跡を起こす　スリランカ研究家 (@suniris.sri_lanka)